2009年09月17日

骨盤が開くときは、少し閉じてから開く

こんにちは。三雲です。

翌日が休みだと、つい深夜までPCに向かってしまうのですが、

翌日は体がグダグダになって、意識はぼんやりして、心はカリカリして、少し後悔。

やっぱり、シャキッと仕事して、シャキッと遊んで、シャキッと緩んでが大事ね。


色々なクラスのアンケートを読んでいます。

アンケート、ありがとうございます。教えていただくことも多いです。


「仕事で疲れてここへ来て、なんだか自分の体ではないような感覚から、自分の体が戻ってくる感覚」


「これは私の足だ、私の手だ、私の首だという当たり前のことを感じました」

「自分の体のゆるさを感じずにクライアントさんをゆるめることができるだろうかと気づいた。」

「自分の体にこんなに弾力があるのかと驚きました。」

「体のいい状態がわかった気がして嬉しかった。そのいい状態を日々思い出していきたい」



自分の体の良い状態っていうのは、体に、生活に、リズムがあるとき。



前にボールを投げる時は、手を後ろに振りかぶってから投げます

前にボールを蹴るときは、後ろに振り上げてから蹴ります。

同じように、

骨盤が開くときは、少し閉じます。


夜眠りたければ、朝、目覚めることからスタートします。


排卵には、卵胞ホルモンの血中濃度が高まる必要があります。

卵胞ホルモンのためには卵胞刺激ホルモンが必要です。

卵胞刺激ホルモンのためには、脳への過剰なストレスを取り除くことが必要です。

過剰なストレスは、アロマテラピーや、タッチで、骨盤や後頭部などの緊張や強ばりを取り除いてあげることが必要です。


冬の体から、春の体になり、夏の体を経て、今、秋の体になりつつあります。


....というのがリズミカルボディですが、女の人ってリズムのカタマリですね。




そういえば10年前のサラリーマン時代は、働きすぎて、休日は起きたら夕方という病的な時代を過ごしてたなあと思い出しました。


あの頃は、秋の雲にも気づかなかったなあ。


緊張しっぱなしも、ゆるみっぱなしでもなく。


体にリズムを取り戻すためのアロマテラピーの実践方法がこの学校にはあります。



10月期インストラクタークラス、10月期リズミカルボディ最終受付中です。


受講生の声

http://www.aroma.gr.jp/aroma/message.htm

http://www.aroma.gr.jp/rhythmicalbody/rbtvoice.html