2010年07月17日

母さんお肩をたたきましょう〜。 ドン!ガン!ドン!ガン!ビシッ!バシッ!ドゴーン!

こんばんは。三雲です。

昨日、ヘッド&ショルダーについて戸張先生とお話をしていた時のこと。

「最近は、本当に、頭や肩が緊張して、緩まない方が増えている」

と先生方から耳にするという話になりました。そして、

「触れる側も、『強い圧神話』がどうしても抜けない方が増えている」

とも。


当校で一環している「優しい圧」。

それはなぜ?

それをキチンと、HPでお伝えしたいなあと思っています。


なんてことを話していたら、とっても感動的なお話も聞けて、涙が出そうになりました。

また別の機会に紹介したいと思います。




ところで、確信犯的に話はとんで、

昔から語り継がれてきたものには、智慧がかくれています。

例えば「母さんお肩をたたきましょう〜」の歌。

母さんお肩をたたきましょう〜
タントン、タントン、タントントン

なんですよね。


母さんお肩をたたきましょう〜
ドン!ガン!ドン!ガン!ビシッ!バシッ!ドゴーン!

ではない。


これはとても深いなあと思いました。


たん とん たん とん たん とん とん


僕の子供がたまに足をマッサージしてくれるのですが、

本当に力が抜けていて、優しくって、超気持ちが良い。

子供が一番のセラピストな気さえします。


ちなみに当校のヘッド&ショルダークラスは

タントンタントン

ではないです。

そもそも、

叩きましょう〜

でもないです。


母さんお肩に触れましょう

すぅ。ふわ。ポワ。ピタ。ゆる。ふわ。すとん。

という感じでしょうか。

なんか違うかな。あいかわらずセンスないな。




イスと手があれば、

思春期のお子さんにも、
疲弊したお父さんにも、
アガっているお母さんにも、
気づいたら疎遠な両親にも、
車いすの方にも、
病院でも、

いつでもどこでもできます。素晴らしいメソッドです、


http://www.aroma.gr.jp/school/hand.htm
posted by mothersoffice at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | タッチング&トリートメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする