2010年08月27日

アシナガバチ vs ミツロウ

こんにちは三雲です。

ついに子どもがハチに刺されました〜。

友だち数人と、集団でアシナガさんに襲われたそうです。

スズメバチじゃなくて良かった〜。


夏はミツロウクリームとポイズンリムーバー(毒を吸い取るやつね)を持ち歩いているので、すぐに処置して、家に帰って冷やして薬塗ったら、腫れも痛みもなくなって、長男もケロっとしてました。

あーよかった。


んが!

4歳の、イヤイヤ次男君は、一切の処置を拒否!

イヤー!イヤナノヨー!ドクスイシナイー! バーカバーカ!と、

ママはテンパリストのごっちゃんよろしく、泣きながら逃げ回る始末。

まあ、服の上だったし、皮膚も厚いところだからいっか〜と、

ほったらかしてたら、2〜3日してから腫れだして、痒がってますわ。かわいそうに。


それにしても、ミツロウクリームは、本当っっっっに、虫刺されに良いです。
蚊に刺されても、すぐに塗れば、すっと腫れが引きます。
刺激臭もないし、子どもが指につけて、そのまま鼻くそほじっても問題なし。

やっぱりアロマテラピーはいいなあ〜。

と思う反面、

やっぱりアロマテラピーは注意が必要だな〜と思うことも。

というのも、僕の足に、虫さされで500円玉くらいの水ぶくれができたんです。

自然に...というか子どもに夜中に蹴られて破けたので、消毒消毒と思って、ティートリーを患部に垂らて(こんなことしちゃダメですよ)、バンソウコウ貼ってたんですね。

で、その精油がフロリアルじゃなくて結構ドボドボ出るタイプで、結構多めについたんですね。

ま、いっかと思って、そのままにしてたら、バンソウコウのシールの部分とティートリーが反応したのか見事にアレルギー反応。

虫刺され自体は、自然に治ってきてるのに、シールの部分を中心に足首全体に発疹が広がって、かゆいかゆい。


やっぱり、自然=100%安全ではないこと(もちろんミツロウもです)、患部にはアロマテラピーは不可なこと。精油の原液を直接肌につけてはいけないこと、何か起きたら医療の受診機会を奪わないこと。

そういったことをこれからもちゃんと伝えなければ!と思った今日この頃です。



アロマテラピーをこれから学びたい方はこのあたりからどうでしょうか。

●検定説明会
http://www.aroma.gr.jp/aroma/kenteisetsumeikai.html

●アロマテラピー1Dayセミナー「香りでからだが『なぜ』変わる」
http://www.aroma.gr.jp/oneday/index.html#aroma

●実践!アロマテラピークラス
http://www.aroma.gr.jp/aroma/aromatherapy.html
posted by mothersoffice at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然療法ホームケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする