先日、リズミカルボディフードクラス 特別セミナー「「出汁編」が行われました。
ご受講くださった皆様、どうもありがとうございました。
安達先生の普段使いのテクニックを教えていただいたり、
安達先生とっておきの素材を味見したり、
出汁と、インスタント調味料との味比べをしたり。
最後は出汁を使ったお味噌汁や湯豆腐などを
美味しくいただき、身体も心もほかほかになりました。
受講生の方からいただいたアンケートをご紹介します。
「ホンモノは感動があって、幸せになる。
ホンモノを感じる(楽しむ)感受性を育てるには、ホンモノを!
家で食事を作る人は、家族の生活リズムを見て作る。
昔のお母さんは家族の一人一人を見て、食事や味付けを変えていた。
という言葉がグッときて、そうしていきたいなと思った。」
私も家に帰り、昆布と煮干しで出汁をとり、
カブと油揚げの煮物と、キノコのお味噌汁を作りました。
自分のために、家族のために、生活リズムにあった食事を作る。
ホンモノを使って、ほんのちょっぴりの手間をかけて、美味しいものを作る。
これって愛だな〜。としみじみ思いました。