2011年11月28日

マッサージテーブルについて

こんにちは。アロマテラピーの学校の中安です。
今日はマッサージテーブルのことをとりあげました。

 アロマセラピストクラスに入学後、しばらくして気になり始めるのが、マッサージテーブルのことです。マッサージを行う台のことはテーブルと呼びます。ベッドは夜眠るためのものです。だからマッサージテーブル(以下テーブル)と呼んでいます。

 ボディトリートメント実技クラスで学ぶプログラムはテーブルを使うことを前提としていますし、何よりもテーブルを使った方が床で行なうより体が楽でテクニックの種類も広がります。
 僕が普段、使っているものはアースライト社のスピリットとアバロンという2つのモデルです。最初に購入したものはもう十数年以上使っています。ここではアースライト社のテーブルをベースに取りあげますが、他のメーカーについてもほぼ同じだと思います。

マッサージテーブルの幅
 販売店の資料をみるとテーブルの幅には28インチ(約71センチ)のタイプと30インチ(76センチ)のものがあります。おすすめは28インチです。幅が広いと受け手の方との距離が大きくなり、やりにくく姿勢も不安定になります。ついでに長さですが、一般には185センチのものが多いです。もともとマッサージテーブルは米国製が多く、日本人より大柄な方が多いので185センチタイプで十分です。

マッサージテーブルの高さ
 それから高さの調節の幅が十分にあり、細かく調整できるものが良いです。固定式のものは不可です。僕が使っているものは58センチから83センチまで高さ調整が可能です。マッサージテーブルの高さの目安ですが、一般には腕をまっすぐに降ろして手の平の高さと言われています。僕はマッサージテーブルに受け手の方がのった状態で、15センチほど前に自分の肘を柔らかく伸ばせる高さを基準にしています。僕は身長約163センチですが、テーブルのネジは下から5番目または6番目です。

レイキエンドプレート
 通常の仕様ではテーブルの端(頭側/足側)に補強を目的にしっかりしたプレート(幅板)が張られています。実はこれがあるとテーブルの端にスツールで座ったときに脚(膝)を入れることができなくなり、脚を大きく広げなければなりません。そこでメーカー側はオプションでレイキエンドプレートといってU字型のプレートに付け替えたものを販売しています。
 これがあると楽に脚を入れられるので便利です。レイキエンドプレートは後から追加することはできないので、購入時に選ぶことになります。プレート交換すると補強面のことが気になる方もいらっしゃるかと思います。僕は体を揺らすロッキングを多く使って何年もセッションを行なっていますが、それでテーブル自体が揺れたりこわれたりしたことはありません。

フェイスクレイドル
 別売りでフェイスクレイドル(うつ伏せで顔をのせる台)があります。これは同時に購入することをお勧めします。テーブル自体に穴があいている有孔式のものもありますが、フェイスクレイドルの方が受け手にも楽ですし、技術的な広がりもあります。フェイスクレイドルにも固定式と可変式(頭部の角度を変えられる)のタイプがありますが可変式をお勧めします。

その他いろいろ
 その他では色です。これは好みの問題ですが、シーツをかけてしまえば何色でも同じです。僕は色が濃い目が好みです。理由は汚れが目立たないからです。脚のネジが2つのタイプがありますが、僕は1つです。そして購入するときは、先ほどのフェイスクレイドルと共にナイロン製のキャリーバックも一緒に購入した方が良いです。
 たぶん、1台購入すれば一生ものだと思います。教室で使っているものは不特定多数の方やまだマッサージテーブルの扱いに慣れていない方が触れることが多いので、取手や金具のところが傷みやすいですが、個人が使用するものはそんなこともなく大丈夫でしょう。

いかがでしょうか。最近はネット上でもいろいろな販売店があるようです。具体的な商品の確認、サイズ、および購入にあたっては販売店に直接お問い合わせください。その他のご質問がありましたらどうぞ。
posted by mothersoffice at 11:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月25日

ボディトリートメント実技プログラムについて

こんにちは。アロマテラピーの学校の中安です。
昨日、facebookのことをとりあげたらたくさんのみなさんに「いいね!」をいただき感謝です。僕の個人のfacebookにもアクセスしていただけるとまたまた感謝です。さて…。

 先日、教室で「アロマテラピーの学校」のボディトリートメント実技プログラム(標準テクニック)のことについて質問をいただきました。

質問は、どういう考えで実技プログラムを作ったのかというものです。いい機会なのでこのブログでも、そのときの回答を紹介したいと思いました。

ボディトリートメント実技プログラムは「ホリスティック」という視点で作りました。ホリスティックとは全体的、包括的という意味です。

そしてホリスティック(全体的)であるということは、ばくぜんとしているので、具体的にボディトリートメントのテクニックやタッチで何が表現できるのか、技術として示すことを試みました

その結果、よりホリスティックであるために

その1 全体に触れる
・より大きく触れる(小さい面積のなかでの最大の動き)
・隅々まで触れる
・くり返し触れる
・部分に触れたら、大きく触れる(全体と部分のくり返し)
・筋肉に全体的に触れる(付着部から付着部へ)
・手足に全体的に触れる(関連する骨・筋肉)
・手足の体幹とのつながりを意識する

その2 体が示すいろいろな空間にアプローチする
・ひとつの面だけでなく多面的・立体的にアプローチする
・両側から触れる(上下・左右・始まりと終わり)
・表面だけでなく内側の空間へアプローチする
・内側だけでなく外側の空間へアプローチする
・手足の自由な動きの可能性を探る

その3 体のいろいろな要素(形・重さ・動き)にアプローチする
・体の形をまるごと感じる
・手足の重さを感じながら動く
・体の弾力、呼吸、拍動、リズムに意識を向ける
・リズムを通してパートナーとつながる
・などなどです。

いろいろな表現がでてきましたが、すべてはホリスティック(全体的)を具体的に表現するために、ホリスティックなボディトリートメントとはという視点です。

いかがでしょうか。
感想、質問、わかりにくいことなどなどありましたら、いつでも声をかけてください。

ではでは 中安
posted by mothersoffice at 21:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

facebookページ始めました

こんにちは。
アロマテラピーの学校の中安です。

今日(11/23)は、なんとなくのんびり過ごしました。
散歩したり、食料品を買い出しにいったりと、何にもなくてもいい感じでした。

日中は青い空が広がっていたのですが、夕方から雨が降り始めて、
一日で天気をふたつ楽しめたようです。

最近、ようやくfacebookを始めました。
アロマテラピーの学校のページも作って、すこしずつ更新です。
まだ情報量も少なめですが、いろいろ取りあげていきたいと思います。
よかったらご覧ください。

それでは
posted by mothersoffice at 22:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月12日

リア充

安達先生からのメッセージです。


先日、12歳の娘が聞いてきました。

「ママ、リア充って知っている?」

「知ってるよ。リアルな世界が充実してるってことでしょ?」

すると「よく知ってたね。」と娘。

「あら、だってママはリア充だもの」と言ったら、

娘は『ちっ、何にもわかってないなあ』という顔をして行ってしまった。

仕事と家事で毎日バタバタしている、

顔のしわや髪のパサつきが気になるおばさんの、

どこがリア充だと言いたいのだろう。

ちまたの若い子の間ではやっている「リア充」という言葉。

わかってますとも。

朝起きると朝日が気持ちよくて、昼は仕事や趣味に忙しく、夜はぐっすり眠れる。

食事が美味しくて、痛みや不快なことがなく、快便。

「リアルの世界が充実している」ってことは、こういうことでしょ?

ママは超リア充なんですけど・・・

今、娘にそういうことを言っても「そうじゃなくて・・・」と言うに決まっている。

そうでしょう。まだわかるまい。

けれど、それが本当のリア充なのだと伝えていきたい。

そう、すべての女性にも、

リズミカルボディの授業をとおして伝えていきたいと思っています。

http://www.aroma.gr.jp/rhythmicalbody/index.html

2011年11月07日

アロマセラピスト実技クラス 3、4回目の授業

こんにちは。
アロマテラピーの学校の中安です

昨日の日曜日(11/6)はアロマセラピストボディトリートメント実技クラスの4回目の授業でした。
授業の進行としてはうつ伏せのプログラムがほぼ終了というペースです。
そろそろこのあたりから「順番が覚えられない!」なんて声が聞こえてきます。

講師の立場からすると、この時期に順番を覚えてもらおうと思っていないし、
ましてや技術を正確に覚えることは期待していません。
だから覚えていなくても大丈夫です。
これからも同じことを何度もくり返します。

この時期でお願いしたいことが3つあります。

ひとつは人の体に触れる感覚に意識を向けることです。
体に触れてその柔らかさ、弾力、質感を感じてください。
そして感じたことを言葉にしてください。
言葉にすることで感覚がより意識に上ってきます。
このとき感じたことは必ずしも知識で裏付けしなくても大丈夫です。
例えば解剖学的に。もちろん好きな方はオッケーです。
複雑に扱うと感じることのシンプルさが失われます。
ただ感じたことを受けとってください。


ふたつ目はこれから学ぶボディトリートメント技術の基礎になる体のさばき(動かし方)、もたれる圧をかけながら動くことの感覚をたっぷりと味わってください。
技術の細かな点にこだわるより、体のさばき、圧をかけながら動く感覚を身につけた方が上達は早いです。
そしてまだ滑らかに体が動かなくて大丈夫です。
もしかしたら味わうというよりジタバタともがいているかもしれません。
それでオッケーです。

そして三つ目は楽しむことです。
体に触れること、人と関わること、自分の体と関わること、パートナー(受け手)と感覚を共にすることを楽しんでください。

授業がひとつ進むごとにいろいろな体験が深まってきます。
そしてその体験に技術がついてきます。よく感じること、ジタバタすること、そして楽しんでください。

それでは また
posted by mothersoffice at 13:22| Comment(0) | 「アロマテラピーの学校」の授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月04日

生理前から腰がゆがんだような状態だったのに。。。散歩道(さんぽどう)のススメ

こんばんは。マザーズオフィス三雲です。


最近、少し暑くて、今年の夏の節電を思い出しました。

「エアコンなしで、どう乗り切る?停電したらどうする?」
という当時宮川先生は、

「停電上等!

 夏にキチンと汗かいて、夜も暗くなって早く寝れば、

 女性の月経トラブルが減る!」

と言ってました。

夏を「乗り切る」ではなく、
夏を利用して「夏らしい身体」になる。

すると、身体が整う。
という発想です。

そんな中、開講したリズミカルボディスクール
「からだの夏じたく講座」の受講生の方から、
実践レポートをいただきました。(もう、本当にありがとうございます!)
一部だけですが、ご紹介します。


====================================
<実践したこと>
 散歩


<気付いたこと、変わったこと>
散歩した初日に、集中力アップしたのに驚きました。

パソコンで特許の分類をしていたのですが、
普段は頭に入ってこない文章が、
ささーっと理解できた(ような気がした)ので、
散歩で頭がすっきりしたためかなと思いました。

また、その仕事をはじめたせいか、
普段はさほど感じられない生理痛が8月は大変ひどく、
生理前から腰がゆがんだような状態だったのに、
散歩した後の9月の生理では痛みが全くありませんでした。

目を使っても、散歩で目の疲れをリセットしてあげると、
悪影響が減るということでしょうか、散歩の威力ってすごいと思いました。

====================================

マタニティタッチスクールの授業では、散歩の実習があります。

授業なのに、散歩です(!)各自散歩をしていただきます。
ただし、いくつかの条件をつけて。

すると、散歩から教室に帰られた皆さんは、
なんだかとても良い表情で、
口々に変化をフィードバックしていただけます。

。。。。というお話をお伝えしたら、
こんなメッセージをいただきました。


====================================

散歩も、目標を決めないで歩くと(それが本来の「散歩」ですが)、
歩かなくてはいけないときに歩くのとは、
全然違った解放感があって、とっても不思議でした。

目標を決めると目標ありきのリズムになってしまって、
自然なリズムができにくいということかなと思いました。

歩くなんていつもやっているけど、効果実感できなーいって方には、
(↑私がこの状態でした。)
無心(?)で歩くときとの違いを感じていただきたいです。

====================================



いやー、これはとても腑に落ちます。
目標を決めることって、未来に意識がいくことですからね。

目標を決めずに、「今、ここの自分」であることができるのが、
「散歩」の効果かもしれません。
まるでヨガのように。


緊張や冷え(=循環の悪さ)が、
「痛み」という形になることも多いのですが、
散歩はそういったフィジカルなことをゆるめてくれること以上に、
自分の歩幅で、自分のリズムで、自分の感覚に従って散歩することで、
「自然のリズムとつながる状態」とか
「自分が自然である状態」になるのだろうなあと思います。

「身体の自然」が育まれると、身体が整うのです。

それが『散歩道』の目指すところです。
(「さんぽみち」ではなく「さんぽどう」)


そんなこんなで、季節は巡り、

次は「冬じたく」講座、
http://www.aroma.gr.jp/rhythmicalbody/fuyujitaku/index.html

そして

「春じたく」講座も受付中です。
http://www.aroma.gr.jp/rhythmicalbody/harujitaku/index.html



ぜひどうぞ。



めーぐる、めぐるー季節の中でー
あーなたーは、何を見つけるだろおー
という感じです。





posted by mothersoffice at 23:46| Comment(0) | 卒業生の声&マザーズオフィスの声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。