こんばんは。「アロマテラピーの学校」の三雲です。
自宅のペパーミントが、この数週間でうりゃうりゃ!っと成長して1m近くになろうかとしています。
子供に踏みつけられて地面に倒れてた茎が、地面から直角に育って太陽を目指していたりして、ものすごい生命力と、何か意思さえ感じます。
そんな葉っぱを子供と虫に刺されながら摘んでハーブティーにすると、これがますっごい美味しい。アクアヴィーテのハーブティーを飲んだ時も、初めてハーブティーを美味しいと思いましたけど、やはり、新鮮なもの、生きているものは、味というよりエネルギーを感じますね。
学生時代にはハーブティーなんて、ケっと思ってましたけど。
ところで、冒頭のコトバは先日ある先生がおっしゃっていたのですが、ほんとうに、「生命力のある食べ物を選び、生命力のある植物の精油を選び、生命力のある人と触れあい、植物の生命力をいただくことがアロマテラピーだなあ!」と、ポテトチップをポリポリと食べながら感じている今日この頃です。(ああ自己矛盾)
せめて子供には、食べ物、環境、コトバ、音楽など、生命の力を育む環境を与て、求められたことは全て応えてあげよう!と、「パソコンやってるから、あっち行ってて!」と言いながらこのブログを書いている今日この頃です(ああ矛盾)。
そんなこんなで、子供に虫刺されに「オイル塗って〜」とせがまれているので塗ってあげることにします。
(カレンデュラオイルにサンダルウッド1とティートリー1が三雲家ブレンドです。)
最近の矛盾シリーズ。
家で飼っている熱帯魚が一匹死んでいるのを発見。
子供と「死んじゃったね〜。かわいそうだね〜」と、焼き魚を食べながら、悲しみました。
ああ矛盾!
「いただきます」という言葉が身にしみました。