先日、お風呂でプチグレンを入れて、「ミカンみたいでしょ」と子供に言うと、
「うん。葉っぱみたいなニオイがちゅるね。」と軽く言われて、衝撃的でした。
プチグレン。ミカンの葉っぱですが、葉っぱの匂い感じます?
たまたまかもしれないけど、やっぱり子供の感性ってすごいなあと思いました。
子供って、ホンモノを見分ける能力が高い気がします。うちのもバスタオルや、肌着の選び方とか、感触の良い方を選んでいるし。我が家にはウクレレとかパンデイロというブラジルのタイコが2つずつあるのですが、絶対、良い方(=高い方)を貸せ!って言うし。とほほ。
「子供への最良の教育は、大人が教育しないことだ」というコトバがありますが、子供には、今の感受性を失わずに育ってくれと思います。
。。。思ってるだけですが。
話がそれますが「『学習障害(LD)』というコトバを使うなら、『教育障害』というコトバもつくるべきだ。子供にだけ負わせるのは重すぎる」というコトバも身にしみますなあ。
。。。。しみてるだけですが。
別に子供に帰る必要はないですが、子供の感受性を取り戻した大人は素敵だと思います。
でも難しいですよね。今の社会ってある程度感覚を麻痺させないと生きて行けないところもありますので。
例えば通勤ラッシュ。僕も昔は1時間30分くらい毎日当然のように乗ってましたが、感覚を麻痺させていたことに気づいたのはマザーズオフィスに入ってからでした。
そういえば、当校は地方の方も多く、今年も沖縄から奄美大島、札幌、大分、島根、オランダなど、各地から東京の教室にご入学いただきましたが、「東京の通勤ラッシュは無理です〜」と口にされてました。
それにしても、感覚を麻痺させた大人が密着して、数百人乗っていることってすごいことですよね。実は。
だからこそ、スクールは「感受性を育む場」でありたいと思っています。
感覚がベースにあって、初めて生きたセラピーになりますので。当校ではAEAJの資格認定コースに「香りの色彩体験」という水彩画の実習を取り入れているクラスがあります。
香りと色彩に身を委ねる時間や実際に体験する時間、身体に触れる時間はとても貴重です。
僕も家で子供とやりますが、忙しい中で15分だけでも色を感じる時間を作るとチューニングされる気がします。
卒業生の方からアンケートで、「長い間、頭で考えて、自分自身で感じるということを忘れて(否定して)いましたが、受講後は、自分を感じ、周囲を感じること、そして自然になること(無理矢理考えないこと)が大切と思えるようになった。」というコメントをいただきました。これだなあと嬉しく思うのです。
そんなこんなで、1月期アロマセラピストクラスはキャンセル待ちにつき、増員の方向で動いています。「試験には出ないけど大切なこと」。体験してください。
http://www.aroma.gr.jp/school/
最後にクリスマスなんでコネタを。
水彩画のあと乾いたら、精油とマカデミアのブレンドオイルを塗って、折り紙のように折って、ミツロウキャンドルを入れると、香りのキャンドルランプができます。
欧米か!

