『アロマテラピーは自然そのものを扱っている』ということを再認識するためのものですが、とーっても良かったです。
で、先程東京に帰ってきましたが、とたんに鼻がつまり気味に花粉症っぽくなってきました。
杉の木だらけの自然の中では、逆にまーったくなんともなかったのですが。
つくづく、花粉症は花粉だけのものではないなあと実感します。草木染めが植物と鉱物が反応するように、花粉と化学物質が反応しているのでしょうかね。
そうすると花粉だけに罪はあるのか?という気になりますね。花粉症というより何か別の名前の方が良い気さえしてきますね。「花粉のせいにしているけど実は私達人間の経済活動のせいであることに気がつきつつも、それを認めてしまうと、色々な都合が悪いことが生じるから、花粉症という名前にしてしまおう症」とか。自省せねば。
最近、当校の講師の方から教わった、花粉症対策に。。。とカスターオイルを合宿に持参していたのですが不要でした。
ナチュロパシー合宿については追ってご報告しますね。
さて、ちょうどベースオイル塾が今月末から横浜校で開催します。カスターオイルは通常アロマテラピーショップではメジャーではないオイルですが、その活用範囲はとても広く興味深いものです。ぜひどうぞ。
http://www.aroma.gr.jp/school/baseoiljuku.htm