今朝起きたら、4歳の長男がバジルの苗を勝手にプランターに植えかえてました。毎日筆で花をくるくるして育てたイチゴに太陽があたるように、自分でプランターを太陽の当たることろに出してました。土に植えて忘れていたアスパラガスが1本だけ顔を出しているのをみつけ、摘んできたので、茹でて食べました。
そして今日もカレンデュラの花たちも、太陽をみつけて花を広げ、ペパーミントは天を目指してまっすぐに、ぐんぐん成長しています。
「木はいいなあ」という絵本。知ってます?1950年頃の作品だと思うのですが、昼寝したり、休んだり、枝で絵を書いたり、たき火したり、木登りしたり。守ってくれたり。木とともにある生活をたんたんと展開していきます。
躾しようとか、何か子供を教育しようとするようなテーマが隠されている絵本はあまり好きじゃないんですけど、たんたんとしているところが好きです。
最後のページでは
『木をうえると良いよ。(中略)
なえぎは、まいとし すこしずつ おおきくなっていく
そうしたらみんなに いうんだ。
『この木、ぼくがうえたんだよ』って。
そうすれば みんなも、
いえに かえって
じぶんの 木を うえるよ』
と終わります。
「自然療法をやると良いよ。
からだは毎年すこしずつ
心地よくなっていく
そうすればみんなも。。。。」
僕たちのやっている自然療法の教育活動はこういうことかなと思っています。
そんなこんなで、5月期インストラクタ−クラス。開講間近です。7月期も今日発表しました。
http://www.aroma.gr.jp/school/
お父さん・・・ こちらも何か発信できるようにがんばります お身体ご自愛下さい*
三雲家の春の収穫祭でとれたイチゴ1つぶを家族4人で分け合いました。おいしゅうございました。
GWは東京も暑い時は常夏で、雨が降ると寒いという、不安定な妖気。。。いや陽気で植物たちも困っているようでした。
与論はもう夏なんでしょうか。僕もよろ〜んとしに行きたいですう。
与論でのご活躍をお祈りしています!