先日、我が家にもうすぐ1歳になる姪っ子が遊びにきました。
赤ちゃんの足の裏はプニプニしていて思わず触りたくなります。
まだ、自分の体重を支え大地を踏みしめたことのない足裏。
ご自分の足裏はどんなですか?
毎日、自分の体重や荷物を支えてくれている足裏は
その人を写す鏡でもあるかもしれません。
私がリフレクソロジーを学びたいなぁと思ったのは
ただ単に新しい手技を習得したかったからではなく
自分の中で『カラダの見方』を増やしたかったからです。
お客様を施術する時、限られた時間の中で
”お客様のどこに触れたら喜んでもらえるだろう”
と考える私に、足裏はいろいろな情報を教えてくれます。
『カラダの見方』を知ることは、
お客様の喜びに真っすぐ繋がっていることを感じます。
手技は道具で、その道具を上手に使いこなすためにも
『カラダの見方』を知ることは大切なことだと感じます。
そんなこんなで、
リフレクソロジストを目指すほどではなくとも
足裏を学ぶことは、ボディトリートメントを行う上でも
とても役立ちます。