今週の木曜日から中野校で7月期のリスレクラスが開講になりました。
私も少し参加させていただいたので、今日は授業のレポートをお伝えさせていただきますね。
今回の生徒さんは当校の卒業生の方や、助産師さん、保育師さん…
などとても豊かな顔ぶれでした。
『アロマトリートメントの幅を広げたい』
『自分の職場で役立てたい』
『身近な人のケアをしてあげたい』
などなど、皆さんさまざまな想いを持ってリフレクラスに望んでくださっているようです。
初回の授業は、前半にリフレクソロジーの理論などの学科。後半は早速、生徒さん同士ペアになり、相モデル式での実技実習のスタートしました。
リフレクソロジーを行うのは、初めての方がほとんどで、目の前に置かれた足裏に少々苦戦しながらも、真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。何か、新しいことにチャレンジするときのワクワクやビクビクが、こちらにも伝わってきます。とてもすてきな感じです。
第1回の実習はいきなり反射ゾーンにアプローチするのではなく、リフレを行う前のリラクゼーションテクニックを学んでいきました。(これだけでも気持ちいいんですよ〜)
授業の中で担当の庄司先生が
『足裏は自分でもなかなか意識の行かないところ。でもその反面で、毎日自分の体重を支えてくれている大事な場所でもある。
リフレクソロジーはそんな”気持ちの行かないところ”を優しくケアすることで、肉体と精神を助けることができる…』
そんなお話が心に残りました。
次回からは、いよいよ本格的な反射ゾーンへのアプローチの実習がスタートです!受講生の皆さん、リフレクラスを楽しんでくださいね。