2008年02月05日

ホロスコープは僕たちの心の中の天気図

こんばんは。三雲です。

雪。

土曜に、電話の天気予報で

「今夜から雪のおそれがあるでしょう」

と聞いて、子供とヤッターと喜びました。

。。。。あれ?でも、なんで、雪の「おそれ」なの?

恐れじゃなくて畏れ?
そりゃ自然は畏れるものですけど。

子供の頃は雪といったら、嬉しくってわくわくして興奮状・でしたよね。

「おそれ」って言わずに、「雪になるでしょう」でいい気がするんですけど。僕たち大人は、いつから雪を煩わしいものと思うようになったのでしょうね。

そりゃ、雪が降るのなら、遅刻しないように少し早く出勤しなきゃとか、滑らないように長靴にしようとか、タイヤにチェーンをつけようとか、いろいろ大変です。

反面、綺麗だなとか、雪合戦しようとか、雪だるまつくろうとか、結晶みたい!とか楽しこともあるわけで。


気象予報士は「空模様」を伝えてくれます。
それをどのように生活に生かすか。楽しむか、憂うか。
それはその人しだい。

でね、話は変わって、占星術師も、「空模様」を伝えてくれます。
今は水星が逆行しているから決断するのはやめようとか、今日はしっかり子供と向き合おうとか。
それをどのように生活に生かすか。楽しむか、憂うか。
それはその人しだい。


雪が降るという情報に対して、自分がそれをどう活かすか、ということは、自分で決めることができます。

星の動きに対して、自分がそれをどう活かすか、ということも、自分で決めることができます。

ホロスコープは僕たちの心の中の天気図のようなものでもあります。
ホロスコープを読むことは、自分の中の星の空模様を自分で読むことです。

その星の力を使うか、使わないかは、そして、その星が良いと解釈するか悪いと解釈するかも、あなた次第だったりするのです。


雪が降る。それにそなえてどういうスタンスをとるか。というように、
星のめぐりに、どんな準備をするか。
今はやるのか、やらないのか。
喜ぶか、おそれるか。


今週の木曜日は、いよいよ、占星学の無料説明会です。担当は、もちろん、いけだ笑み先生。

自分の星空が読めると、自分の人生や人とのつきあい方とか、自分とのつきあい方とか、親や子供や会社や。。いろいろなことが読めてきます。

それをどう使うかは、あなた次第。

少しでも占星術に興味のある方は、お気軽にどうぞ。

いけだ笑みワールド。満載です。


http://www.aroma.gr.jp/astrology/
posted by mothersoffice at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 占星学について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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