雪。
土曜に、電話の天気予報で
「今夜から雪のおそれがあるでしょう」
と聞いて、子供とヤッターと喜びました。
。。。。あれ?でも、なんで、雪の「おそれ」なの?
恐れじゃなくて畏れ?
そりゃ自然は畏れるものですけど。
子供の頃は雪といったら、嬉しくってわくわくして興奮状・でしたよね。
「おそれ」って言わずに、「雪になるでしょう」でいい気がするんですけど。僕たち大人は、いつから雪を煩わしいものと思うようになったのでしょうね。
そりゃ、雪が降るのなら、遅刻しないように少し早く出勤しなきゃとか、滑らないように長靴にしようとか、タイヤにチェーンをつけようとか、いろいろ大変です。
反面、綺麗だなとか、雪合戦しようとか、雪だるまつくろうとか、結晶みたい!とか楽しこともあるわけで。
気象予報士は「空模様」を伝えてくれます。
それをどのように生活に生かすか。楽しむか、憂うか。
それはその人しだい。
でね、話は変わって、占星術師も、「空模様」を伝えてくれます。
今は水星が逆行しているから決断するのはやめようとか、今日はしっかり子供と向き合おうとか。
それをどのように生活に生かすか。楽しむか、憂うか。
それはその人しだい。
雪が降るという情報に対して、自分がそれをどう活かすか、ということは、自分で決めることができます。
星の動きに対して、自分がそれをどう活かすか、ということも、自分で決めることができます。
ホロスコープは僕たちの心の中の天気図のようなものでもあります。
ホロスコープを読むことは、自分の中の星の空模様を自分で読むことです。
その星の力を使うか、使わないかは、そして、その星が良いと解釈するか悪いと解釈するかも、あなた次第だったりするのです。
雪が降る。それにそなえてどういうスタンスをとるか。というように、
星のめぐりに、どんな準備をするか。
今はやるのか、やらないのか。
喜ぶか、おそれるか。
今週の木曜日は、いよいよ、占星学の無料説明会です。担当は、もちろん、いけだ笑み先生。
自分の星空が読めると、自分の人生や人とのつきあい方とか、自分とのつきあい方とか、親や子供や会社や。。いろいろなことが読めてきます。
それをどう使うかは、あなた次第。
少しでも占星術に興味のある方は、お気軽にどうぞ。
いけだ笑みワールド。満載です。
http://www.aroma.gr.jp/astrology/