マザーズオフィス三雲です。
「俺は130歳まで生きる。でもやりたいことしかしている暇はない。」
あるロックアーティストのコトバです。
そう。
例え130歳まで生きたとしても、時間はそんなにないのであります。
ところで夏期集中講座インストラクタークラス。
「10日間でだいじょうぶですか?」というご質問をいただきます。
だいじょうぶ?
試験勉強のために暗記の時間があるかどうか。という意味?
毎日、詰め込みにならないか。という意味?
僕はだいじょうぶかどうかより、
学びたいか、
身体を変えたいか、
アロマテラピーを身につけたいか
ということで考えていただければ良いかなと思っています。
もちろん、仕事や経済面、家庭などをほっぽり投げるのはよくないです。
でも、アロマテラピーの学びって、「自分軸」が育まれる気がします。
病気になってもだいじょうぶ。
不安になってもだいじょうぶ。
人はこういうけど、自分はだいじょうぶ。
世間ではこういうけど、自分はだいじょうぶ。
これまでの夏期集中講座の受講生の皆様を振り返ると、やりたいなら、学びたいなら、とっても素敵な10日間になると思います。
ところで、ある日の説明会でのこと。
「先生、将来、フランスでアロマテラピーをしたいんですけど、どうすれば良いでしょう?」
「え?じゃあ、明日から、フランスに行けばいいじゃない」
宮川明子先生のコトバです。(笑) (実話)
「自分に自信がついたら、こうする!と考えている人は、だいたいやらないのよ。やるかどうか決めるだけ。
例えば講師になりたいなら、今日から講師だって宣言して、決めればいいの。
そして、家族でも友人でも、教えるなら必ずお金をいただいた方がいい。
講師になると決めて、お金をいただくのであれば、それにふさわしいレベルにならざるを得ないんだから。
言い訳をつくらないで、やりたいことは、すぐしないともったいないじゃない。
だいたい、やりたくないことやってる暇なんてないのよ。」
そんなロックな宮川明子ひきいるマザーズオフィス。
夏期集中講座。お待ちしています。
http://www.aroma.gr.jp/aroma/summer.html
宮川先生の言葉。思わずぷぷっと吹き出してしまいました。3年前を思い出しました。授業の最後でセラピストとしてちゃんとやっていけるか不安、と呟いた私に「やりたいなら、やりなさい」と背中を押してくださったことを。
そっか、あれこれ考えずに、やりたければやればいいのか、と。あれから3年。セラピストとしての道を歩いているのも、宮川先生の言葉があったからだなぁと感謝しています。また久しぶりに先生のお会いしたくなりました♪
コメントありがとうございます。
また、宮川のコトバが『力』になっていただいていて、嬉しい限りです。
あれやこれや考えている間に、失っているものって、きっとありますよね。
自分が満足していなければ周りの人も満足させられない訳ですしね。
今日は新月なので、満月に向けて新しいことを意識するには良い時期!
エネルギーを満たしていきましょう!