先日、楽しみにしていた
いけだ先生のフラワーレメディの1dayセミナーがありました。
いけだ先生のお話は すぅ〜と吸い込まれていくような
感覚がいつもあります。まさに「いけだワールド」です。
全体を通して私個人的には、エドワードバッチ博士って素敵な人だったんだなぁ
と思いました。そして、バッチがこうしていたから。
バッチが好んでいた方法で私はとります。と言っていた、
いけだ先生も素敵だなぁと!
バッチ博士はフラワーレメディは医学にしてほしくない
誰でも気軽に選んで、誰でも気軽に使えるようにしておきたいという
強い思いがあったようです。自分でケアできるようにと。
アロマの精油も同じですね。
日本人は昔からお水が好き!
お風呂、お寺の水でお清め、水で邪気を流せる、リフレッシュ…等
フラワーレメディは 水+植物 で出来ているので日本人には
受け入れやすいそうです。そういえば、良く売っている所を目にします。
いけだ先生の言葉で素敵だったのが
「植物の持つ微細なエネルギーを、キャッチできるようなアンテナが
敏感になると、今まで使ったことのない感覚が活性してくる。
私は人生のクオリティーが確実に 上がっている。」と…
活性してみたくなりました。
いけだ先生のフラワーレメディのクラスではレメディの選び方を学びます。
38もの心の状態を見つめることで自分で選び「手当て」していく方法を学びます。
同時に、トリートメント前に体調をお伺いしてレメディをとっていただくことで
タマネギに例えると一番外側の皮を剥がしてからトリートメントをするような
感覚でさらに奥深いボディワークになるかもしれませんね。
肉体、感情、魂が三位一体であり、どれか一つを治療するのは
アンバランスでありバランスを欠いた状態(アンバランス)は病を生む。
フラワーレメディは、「その人の最良の状態、その人本来の自然な状態」
にしてくれる。
どこかで耳にしたような…
その人の本来持っている「自然な自分」… リズミカル(R)ボディ。
好転反応が大きい自然療法もありますが、フラワーレメディは
「なだめられる」感覚。だから、自分のなだめて欲しい範囲でなだめてくれる。
これもどこかで耳にしたような…
その人の許してくれる範囲で入っていくボディワークの深さ!
ケアを受けたい人の範囲でケアをしてくれる。
そんなやさしさが個人的に好きです!
いろいろなことが繋がっていてうれしくなった瞬間でした。
次回は12月13日(土)です。ボディワーカーの方にもおすすめです。
http://www.aroma.gr.jp/oneday/index.html#flower