中野サンプラザの第13回オープンセミナー
「自然療法による更年期のアプローチ」
に多くのお申し込みありがとうございます。
まだ受付中ですので、ぜひどうぞ。
http://www.aroma.gr.jp/openseminar/index.html
今日は、お申し込みされた方からの事前アンケートの一部を、世代別にご紹介します。
20歳〜25歳
更年期に起こる身体の変化、またそれに対してのホームケアを知りたい
31歳〜35歳
リズミカルボディレベル1を受講し、月経など女性特有のリズムを大切にしたアプローチに深い共感を覚えました。
より深く学びたいと思い、参加を希望いたします。
31歳〜35歳
母が更年期でホルモン治療をしています。
何かわたしが「自然のちから」を利用して母の助けになれたら、と思っています。
もちろん、全ての女性の支えになるためでもあります。
36歳〜40歳
「更年期で・・」とマイナスな状態をよく聞くので、より快適に過ごす知恵や、迎えるにあたっての心構えなどをうかがえたら嬉しいです。
36歳〜40歳
まだ更年期の症状は出ていませんが、お客様にその年代の方が多いので、少しでも共感し、症状を軽くできればと思います。
40歳〜45歳
「更年期」というものに漠然とした不安を感じているため参加しようと思いました。
こと男性が(若い女性も)発する「更年期じゃないの?」という言葉には侮蔑が感じられてなりません。(被害妄想でしょうか?)そんなことに負けず明るくすごす方法を学びたいです。
40歳〜45歳
生理が減っていくことで女でなくなるのではないか?のようなどこか寂しさを感じるような自分になるのかな〜と予測しているのですが、さびしくならない考え方を知りたい。
自分が思春期の時、母が更年期でした。
いろいろ難しいお年頃だった時、母はだれも自分のことをわかってもらえずイライラしていたような気がします。
子供は必ずしも同性とは限りませんが、母親の状態を子供も含めて家族に理解してもらうのにはどんな方法が・伝え方などがいいのでしょうか。
理解してもらえると楽に思うからですが、知ってもらわないほうがいいのでしょうか?"
61歳以上
五〇代はじめの更年期に、心と身体の密接なつながりを自覚しました。
この時期にアロマと出合い、香りによる癒しを実感、これから更年期にさしかかる方がたにも、豊かな人生を過ごすためのメソッドとして伝えられれば嬉しいです。
皆様ありがとうございます!
最後の方の、
『更年期に、心と身体の密接なつながりを自覚しました。』
という部分は、ある種キーワードですね。
自分の身体に興味を持とう。自分の感じ方に興味を持とう。
10代には10代の、
20代には20代の、
30代には30代の、
40代には40代の、
50代には50代の、
身体があります。
今から始めれば良いのです。
それにしても、アンケート興味深いです。
・身体の変化とホームケア
・自然のちから
・共感
・明るくすごす方法
・さびしくならない考え方
・理解してもらえると楽に思う
こういったキーワードに、
『医療では扱われない領域』
というものがある。ということに気づかされます。
アロマテラピーや自然療法だからこそ、求められること。
あると思います。
http://www.aroma.gr.jp/openseminar/index.html
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