先日、「おっっとっと.......水道水じゃなくて浄水器を使わないと体に悪いな..」
と、ペヤ○グソースヤキソバを作っている自分に気づいた三雲です。
僕はいったい、どうしたいんでしょうか?
さて、「子は孫のもと」
という名言をつぶやいたのは、宮川先生のお姉様でしたでしょうか。
さすがです。
話は変わって、我らが「アロマテラピーの学校」は
「からだの学校」
だと僕は説明することがあります。
単なる試験合格のためだけのお勉強ではなく、
自分の体のための学びの場だという意味です。
宮川先生の授業を受けていた時のこと。
「胎児の卵巣には、既に原始卵胞がある。」
ふんふん
「だから、妊婦さんの体づくりは、三世代にわたり影響しているんです」
ふんふん..........ん?
と、と、ということは、そ、それって、
妊婦さんは、妊婦さんのお腹の中の赤ちゃんのお腹の中の赤ちゃんの素を育ててるという意味!?
すごいっすね!
妊婦さんが食べているものは、
妊婦さん自身の体を作り、
同時に、お腹の赤ちゃんの体を作り、
それだけでなく、孫の体の素をつくっているということ!?
衝撃!
だから、妊婦さんの体は大事にしなきゃいけないんだ!と心から思いますな。
単に「原始卵胞は胎児から存在する」というセンテンスを暗記してもこの感動は得られない。
これが「学び」ですな。
「子は孫のもと」
解剖生理学的にも、ある意味、正しいのです。
夏期集中講座。いよいよ8月に開催です。
解剖生理学は、本当に楽しいですよ
http://www.aroma.gr.jp/aroma/summer.html