最初にお知らせ。日曜インストラタークラスはじまります。
毎週日曜がつぶれるのは...という方にお勧めの、隔週、午前だけの授業です。
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さて、先日、歯医者さんの前を通ったらちょっと緊張しました。
歯医者さんのにおいが、そうさせたんですね。
話はいきなり変わって、先日、長男の小学校で、親たちによる掃除の会がありました。
僕からは、カビ予防と、気持ちばかりのインフル対策を兼ねて精油をブレンドして、スプレーを使ってもらいました。
担任の先生がやってきて「いいですね〜」
上の階の上級生の親たちも降りてきて、
「な〜に?なんか、いいにおいが上まできてるよ〜」
週明けにもわずかに香りが残っていたらしく、子供たちも
「なんかいいにおい」
と目を閉じていたそうです。
そうそう、この「なんかいい」という感覚。
この『場』が「なんかいい」ものになる。
このあいまいな、具体性を欠いた「なんかいい」という感覚。
例えば具体的に、美味しそうとか、感情をゆさぶられる曲とか、素敵な絵とかではなく、
なんか、ここ、いいね〜。
中野校の松が丘助産院もそうですが、赤ちゃんがやってくる場は「なんかいい」という感覚がありますが、
アロマテラピーは、香りで「なんかいい場」をつくってくれます。
小学校では、こどもたちの顔を思い浮かべて、ブレンドしました。
家庭も、病院も、職場も、介護施設も、保育園も、首脳会議の会議場でも、
なんか、いいね〜になると、いいなあ、と思いました。まる。
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