昨日の晩ご飯のときの話です。
夫が夢中になって食べている、オートミールの作り方から、水星の星座の話に会話が発展しました。水星は知性やコミュニケーション能力。人に何かを伝えるときには水星を使います。
そんなに好きなら、自分でオートミールを栽培して作ったらいいじゃないかということから、「オートミールはまず麦を蒸すという行程がある」そうで…。
それを、人に伝える時、家族それぞれどのように伝えるか、考えてみました。
息子(水星おひつじ座…ですがまだ5才なので水星はあまり使えていません)
「あのー、まずー、オートミールはー、麦を蒸してー、それでー、それからえーっと」
次の行程を急ぎます。
私(水星ふたご座)
「オートミールってまず麦を蒸すんだって、知ってたー?で、話はちがうけどさー」
もう違う話題に…
夫(水星さそり座)
「オートミールはね、…………(ためる)まず…!麦を…!蒸すんだよ!!」
実際にこう言いました。目を大きく見開き、任侠映画風に、さも大事のように…。
さすが「深い!!」と思わせる話術を使いこなしています。
このように、同じことを伝えるのにも、その伝え方によってずいぶん違いますね。
みなさんならどう伝えますか?
で、話題は変わって(すみません、水星ふたご座なもので…)
今月の占星学とアロマテラピークラスは木星の香りをやります!
http://www.aroma.gr.jp/astrology/aroma.html
木星は、社会的な発展や成功を表します。どんどん自分のやっていることが社会に広がっていくときに木星の力がきいてくるわけなのですが、だいたい使えるようになってくるのは45才以降です。それまでは苦労することもあるのですね。
細かい事に悩まずに、楽しくやっていこうよー!という木星のちからを引き出してくれる、木星を支配星に持つ精油たちを紹介します。
そして、木星はホロスコープを一周するのに約12年です。生まれ時間がわからない方でも参加できますよ。
わたしもまだまだ苦労が必要なようですが…。自分の木星について今から考えています。
みなさんも、自分の中にある木星を、社会で使えるようになるために、一緒に考えて、香りを作ってみませんか?