2010年04月15日

アロマセラピストは山登りのガイド役

こんにちは。マザーズオフィス三雲です。

今日は寒いですね。

今朝の朝日新聞の天声人語には

「『四月よ、四月はいったい自分でどうしたらよいのか分からないでいるのだ』。
こんな意味の童謡がドイツにあるとお天気博士の倉嶋厚さんの著書に教わった。」

とありました。

体もどうしたらよいか分からなくなってしまいますね。

中安先生が、アロマセラピストとは何かについて語っています。


アロマセラピストは山登りのガイド役に似ています。
山をよく知っていることは必要だけど、
主役は、山を登るクライアント。

足場や天候を確認するように
身体が出しているサインをアロマセラピストが確認し、
身体の持ち主であるクライアントにしかるべき道を示す。

そして最終的には『自分の力で歩めるように助ける。』
それがアロマセラピストの役目だと考えてます。



自分の力で歩む。

それを触れる・感じるという行為を通じて、リードする。

そんなことができるのって、実はアロマセラピストをはじめとする、ボディワーカーだけですよね。

素晴らしい存在だなあと思います。


でも、単に筋肉をマッサージするということではなく、

身体の持ち主であるクライアントにしかるべき道を示す。

そんな学びを、ぜひ受け取っていただきたいと思います。



4月期アロマセラピストクラスは、最終受付中です。


■日程
http://www.aroma.gr.jp/school/aeajschedule.html

途中入学もご相談下さい。
posted by mothersoffice at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | タッチング&トリートメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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