お昼のテレビ番組に占星術師が出ちゃう時代なんですね〜。
さて、我らが いけだ笑み先生 が担当する占星学クラスの無料説明会が2/7(木曜)に開催されます。
説明会では、時間があればその場で数名の方のホロスコープを読んでいただいてます。
だいたい「そのとおりズバリ当たってます!」という反応が返ってきて、とても面白いです。
でも、いけだ先生は、私とか誰かに占ってもらうより、自分で読めた方が、絶対良いよ〜とおっしゃます。
アロマセラピストが自分でセルフケアできるように、お医者さんが自分を診断できるように、料理人が自分の好きな料理を作れるように、自分のことを自分で鑑定できると、人生に広がりがでるのです。
占われる側から、占う側へ。その方が楽しいです。

さて、受講生のアンケートをご紹介。
どのような方に占星学をお勧めしたいですか?という項目の回答です。
「星占いにふりまわされている人に特にお勧めしたい。自分探しに翻弄されている方にも」
「人間関係に四苦八苦して出口を探している人」
「全ての人にですが、一番は結婚前の女性に!」
「自分や人のことがわからない方に」
「子育て中のお父さん、お母さん」
「学校の先生」
「男性」
などなど。
強引にまとめると、「他者との関係性の中で、自分がブレそうな方にお勧め」ということでしょうか。
結婚も育児も学校の先生も、他者の存在を直球でぶつけられる関係性ですもんね。
自分軸がしっかりしていれば、他者とか、世間様とか、親の期待とか、外基準とか、一般常識とかに振り回されなくなるってものでしょう。
占星学を学ぶと、あ〜自分って自分なのね。性格も良いとか悪いといった視点で評価する必要はないのね。自分と人は違うのね。
などと、スッキリできることもあります。
そういえば、僕の好きな鴻上尚史さんが、流行語にもなったKY(空気読めない)をさして、そんなに空気を読めないといけないの?そんなに自分より得体の知れない空気にあわせなきゃいけないの?人が集えばバチバチ神経戦をしなければならない日本って息苦しくないの?しかも、中高生の時代から、仲間はずれにならないようにがんばらなきゃいけないのって、どうなの?だからイジメはなくならないんじゃないの?というようなことをおっしゃてました。
あと、「友達100人できるかな」の歌が日本人に、仲間はずれになる恐怖感を無意識の領域に形成しているとも。むむむ。
もう少し自分を尊重しても良いのでは?
自分をリスペクトできれば、他者もリスペクトできるのです。
そうすると、とっても関係性も楽になるのです。
そんなこんなで占星学説明会。無料ですのでお気軽にどうぞ。
[占星学コース]
http://www.aroma.gr.jp/astrology/
[占星学への誘い]
http://www.aroma.gr.jp/astrology/invitation.html