2010年10月11日

誰かにとってのベストが自分のベストとは限らない


こんにちは。三雲です。


「誰かにとってのベストが自分のベストとは限らない」


僕の好きな雑誌
BRUTUSの「居住空間学 特集」で取材された方のコメントです。


そうそうそうそう。

「アロマテラピーの学校」で伝えたいのはこれこれ!


つまりさ、眠れないときには、ラベンダー。

風邪の時にはユーカリ。

って、処方箋のように学んでも

アロマテラピーの本当のところは学べてないんですよ。

結構、海外系のアロマテラピーを学んだ方が

当校に来られると驚かれるのですが、

当校は体と感覚を大事にしています。



誰かにとってのベストが
自分にとってのベストじゃない

のと同様、

昨日のベストの香りが、
今のベストじゃない。

ここでのベストの香りは、
あちらのベストではない。

のんびり過ごした昨日のベストの香りが、
仕事でピリピリしている明日のベストではない。


今、どうなのか。

それを「からだ」に耳をすませて、感じる。


インストラクタークラスでは、

毎回「香りのアクティブイメージワーク」を行ないます。

隣の人が好きじゃないのに、自分は好き。

昨日は好きだったのに、今日はピンとこない。

それが、今の正解。

嗅覚は、知っています。

今、求めているものを。

それをリスペクトすると、

体は自然と良い状態に、グラウンディングしてくれます。


アロマテラピー1Dayセミナー
http://www.aroma.gr.jp/oneday/index.html#aroma

説明会
http://www.aroma.gr.jp/school/event/index.htm


こちらもお勧め

アロマテラピーと芸術療法(12月はキャンセル待ちです)
http://www.aroma.gr.jp/school/arttherapy.htm

http://www.aroma.gr.jp/school/class.htm#art



posted by mothersoffice at 13:10| Comment(0) | 「アロマテラピーの学校」の授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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