2012年01月05日

2012年おめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は日本、地球にとってもたいへんなことがあって。
自分や家族にとっても、アロマテラピーの学校にとっても物事の進め方、生活の仕方を新しく選択することになりました。

昨年、ぼくが興味をもって進めていたことはアロマテラピートリートメントの場でのフラットな関係づくりです。

精油の香りでいうとホーリーフやローズウッドみたいな(わかりますか?)

それはトリートメントを受ける方(クライアントさん)とアロマセラピストが同じ目線、同じ位置にたったトリートメントです。

そのときクライアントさんとアロマセラピストは同じ場所で、同じ時をすごして、同じ香りとタッチを感じています。

この感じは友だちからセッションを受けるときの感じに似ています。どっちが偉いとかでなくて、おたがいを尊重しつつ、その手のなかに身を任せてのびのびとトリートメントを楽しむことができます。

友だち関係というのはいったん横においたとして。
そこにある良いものを取り出してみると
同じ目線、感覚の共有、おたがいを尊重してトリートメントに関わっていく…。
そんな関係のトリートメントもあっていいでしょう。

物事の進め方を新しく選択するというなかに、人と人との関係、人と社会の関係、クライアントさんとアロマセラピストの関係もあると思います。

新しい年、2012年が素晴らしい年になりますように。
posted by mothersoffice at 14:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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