「『花粉症』と症状に名前をつけると、立派な病気になる。」
先日の「からだの春じたく講座」の受講生の方からのメッセージです。
「季節がめぐれば、身体も変わる」が合い言葉のこのシリーズ。
今回も素晴らしいメッセージをいただきました。
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「『花粉症』と症状に名前をつけると、立派な病気になる。」
受講前日に、コトバの持つ力
(プラスのコトバにはプラスに作用する力、マイナスのコトバにはマイナスに作用する力)
があることを実感させられる講演を聞いたばかりなので、
より一層腑に落ちました。
「意識で身体が変わり、身体で意識が変わる」
夏じたくと冬じたくの講座を受けて、とても有益だったので。
冬のお風呂でのぬるま湯ちびちび飲みは効果を実感しています。
受講前と比べて意識が変化したこと、理解が深まったことは、
●左右差を意識すること
動かしやすい方を動かすと、動きにくい方も動かしやすくなる。
●手浴でちょっとした気になるところを取り除いて、
残った不調に気付くこと
そして、その残った不調をケアすること
●触覚体験の大切さ
自己と他者との境界線である皮膚の触覚体験により、
意識を強くして、決断力や生きる力を強くする。
です。
「意識で身体が変わり、身体で意識が変わる」ことを実感しています。
今リズミカルボディのレベル2を受けていますが、
これまで頑固に留まっていた身体のブロックが取れた気がします。
不調が完全になくなったわけではありませんが、
姿勢が変わり、気持ちが前向きになった気がします。
今日の先生のお話を聞き、
改めてアロマトリートメントの可能性について考えさせられ、
疲れている人の多い今日に、
もっとたくさんの人にアロマトリートメントを受けて欲しいと思いました。
特に息詰っている女性の方に…。
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身体が変わると呼吸=こころが変わりますよね。
思えば昨年の計画停電の「夏じたく」から始まった講座。
エネルギーシフトの時代、
「停電上等!夏にしっかり汗をかいて、夜も眠れば減る!」
という宮川先生の宣言からスタートしました。
自然の摂理に従って、
自然のリズムに寄り添って身体づくりをすると、
身体も整います。
「からだの春じたく講座」は今週土曜も若干名、受付可能です。