今朝、5歳の次男が、詩を唱えていました。
おーれのおっぱい、
おっぱいーのむぜー
あーかちゃんには、あーげない
9歳までのむぜー
うへへへ、うひょひょひょー
(実話)
と唱えながら、半狂乱で布団をひっぺはがし、妻の胸をまさぐってました。
妻に「やめて!って言ってるでしょ!本当にイヤなの!」と怒鳴られながらも、
さながら柔道の寝技の応酬のように、ムフー、ムフーと格闘してました。
そういえば性格が反対の控えめな長男が4歳の頃も、
妻「イヤだって言ってるでしょ!」
子「おねがい。ちゃわる(触る)だけでいいから。。。」
と、真っ暗な寝室で、倦怠期の夫婦のような会話をしていたのを思い出しました。
んで、面白いのは、
妻はちょっと前までは、「本当にイヤ」ではなかったそうです。
もちろん卒乳はしているのですが、
今は触られるのも、生理的になんだかイヤになったそうです。
宮川先生は、卒乳する時期についてよく相談を受けますが、
「いろいろ考え方はあるけど、
次の赤ちゃんができると、『生理的に』嫌になる。
そのときにやめても良いのでは?」
とおっしゃってたのを思い出しました。
何歳までにやめるではなく、身体の感覚に従う。
産後は、母乳をあげる→オキシトシン→子宮収縮のつながりもあるので、
子宮が大きくなってきた今となっては、
生理的にイヤになるようになっているんでしょうね。
女の野生ってすげえなあー
と、妻をあきらめた次男に、
なぜか僕のおっぱいをまさぐられながら、考えている今日このごろでした。
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ぜひ。