先日、ある芸人さんが「女を落とすテクニック」講座をやってました。
あたしゃ正座して見ましたよ。
でね、結局、
酔わせる!
という単純な結論なんです。
が、じゃあ酔わせるにはどうするか?
それはグチを言わせると酒が進むと。
じゃあ、グチを言わせるにはどうするか?
師曰く「100%、グチを言わせるヒトコトがある」
それは、
「大変じゃね?」
だそうです。
例えば、
「仕事何してんの?」
「会社員です」
「へー。会社員って。。。。
大変じゃね?」
とか、
「仕事何してんの?」
「今は会社やめて、子育てしてるんです。」
「へー。会社やめて育児って。。。。
大変じゃね?」
とか。
俺、落ちるかと思った。
自分の不安やおそれを、聞いてくれて、受け止めてくれること。
これ自体が既にセラピーですよね。
サロンでも、フラワーレメディがきっかけとなり、一歩近づくツールになりえます。
いけだ笑み先生は、フラワーレメディの講座で、
例えば、子供が恐怖感を抱いた時、親には手当てされたいと願っている。
その恐怖感を親が認めてくれたこと、対応してくれたこと自体が嬉しい。
ということをおっしゃってました。
バッチ博士は、不安や恐れは誰にでもある当然のことで、その人がその人であるための、生まれながらの個性、性格、クセのようなものと捉え、否定しません。
否定はせずに、過剰になり過ぎたその傾向のバランスをとると考えます。
例えば育児でも、
子供が泣き出すと、自分をコントロールできない。
子供の友達の親に、自分たちを受け入れてもらえないのではないか。
子供の帰宅が遅いといつも心配になってしまう。
なんだか不感
それを否定せず、取り除こうとせず、闘おうとせず、がんばれと言わず、
冷静にキチンと分類します。
それにふさわしいレメディですぐに、その場で対処できるのがフラワーレメディの素晴らしいところです。
クラスでトレーニングし、まずは自分で選べるようになること。
分類がわかっていればだいじょうぶ。
自分の足が地につけば、子供やパートナーを手当てするホームセラピストになれます。
いけだ笑み先生はおっしゃいます。
「人から施してもらうのではなく、自分で自分に対処すること。
それが、フラワーレメディを、買うのでも、してもらうのでもなく、
「学ぶ」意義でもあるのです。」
http://www.aroma.gr.jp/school/class.htm#flower
1月期クラス。いけだ先生との時間をぜひどうぞ。